こんばんは。尋常じゃない眠気に襲われ気味の、たけっちです。
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2019.12.14 練習日誌
練習場所:屋内(学校)
練習時間:15:00―18:30(3時間30分)
本日の練習内容
ウォーミングアップ
パーフェクトボディコントロール(PB)
・足趾
・骨盤
・肩甲骨
・全体のバランス
・一本歯下駄
ドリル
・ハムのばし+足の振り上げ
・膝の抱え込み+前腿のばし
・肩回し走り(前後)
・腕回しスキップ(前後)
・腕回しサイドステップ(左右)
・キャリオカ(左右)
流し
60mくらいの流しを廊下で10本。
ピッチドリル
実施要領
・1m間隔で20個マークを置く(20mの場合)

・1秒に4.8のピッチ(♩=288)で、走る


・換算表を参考に20mのタイムを一定にする(前半2.08、後半2.08の4.16秒で走れるようにする)

・100mを12秒00で4.8のピッチで走るとき、57.6歩で走ることになるので、1mあたりの時間は、12秒/57.6歩=0.208…、これに20mかけると4.16
留意点(自分の)
・メトロノームのリズムを体に染み込ませて一定のピッチで走れるようにする
・必ず計測する(ストップウォッチ片手に)
・姿勢はまっすぐ(足元を見ない)
・腕をコンパクトに(ピッチに合わせてコンパクトに)
・ニュートラルな状態で行う(気合いを入れすぎない普通の状態)
ハードルドリル 間7足

A歩き→Bスキップ→Cラン
リード足
・ハードルをかかとで押すように脱力してストンと落とす
・左右行う
・かかとを踏む
抜き足
1)
・リード足を先にハードルの向こう側についてから、ふくらはぎ側部をハードルに滑らせるようにして、胸元に引きつけて下ろす
・左右行う
2)
・ひざ下を脱力して、抜き足
3)
・クイックを入れて、抜き足
両足
・ハードルの真ん中で行う
・リードと抜き足どちらも行う
1歩ハードル
1)
・ギャロップのような形でハードルを越える
2)
・インターバル、ハードルの高さを高くする
腿上げ
・ハードルを腿上げで越える
・一定のリズムで行う
ハードル走 間14足
・同じ足をリード足にしてとぶ
・左右行う
全体
・上半身から突っ込む
・左がリード足の方が良い(400mHの場合は)
考えたことなど
本日は、コーチがいらっしゃってくださって、指導をしてくださいました。
1時間程度ウォーミングアップをしたあと、ピッチドリルを行いました。
この冬のキーとなるのが、このピッチ練習だそうで、私はピッチがすごく下手くそなので、ピッチを一定にする練習をこの冬はとことん行うとのことでした。
1秒間に4.8のピッチを維持するということを体に染み込ませることで、あとはストライドをどうにかすれば11秒台も夢じゃないし、400mが恐ろしく楽に走れるそうな。
メトロノーム鳴らして、右手にストップウォッチ持って、結構変人スタイルでの練習になりそうですが、なかなか斬新で面白いです。
動画撮影をお願いしたのですが、携帯カバーに学生証が入っていて、なぜか爆笑されました(解せない)
そしてピッチ練習の後は、ハードルドリルを伝授していただきました。
小学4年生から陸上競技を嗜んでおりますが、生粋のスプリンター(不器用)。
これもまた爆笑されました。
挙げ句の果てには、「中学生みたい(笑)」と言われました( ^∀^)
まぁ自分でも面白いくらいわからないし、できないんですよね笑
途中集中力が切れてきた&お腹すいた&眠い&できないのコンボでやる気を失いましたが、10分休憩をとる中で栄養補給(久々のソイジョイ)をしてなんとか乗り切りました。
今日失敗したのは、カメラスタンドを持って行かなかったこと。次は全部動画に収める。と決めました。
明日も今日の復習です!
