陸上競技

【睡眠の役割】なぜ眠る必要がある?眠らないと結局どうなるの?

こんにちは。スポーツ大好き人間たけっちと申します。

言わずと知れた三大欲求の一つ「睡眠」

当たり前のように日々のルーティーンに入っているこの睡眠、本当に必要?

(だって、寝なかったら、一日が24時間まるまる使えるじゃん!!)

かくいう筆者は、幼少期から、規則正しい生活を送ってきたという自負があります。というのも、両親が劇的に就寝時刻が早かったのです(笑)

夜9時には、両親ともに就寝しており、幼い私は、一人で起きているわけにもいかず素直に一緒に寝ていました。

その習慣は、高校生くらいの時期まで続き、クラスメイトに夜は9時には寝てるというといつも驚かれました。

この習慣は、お正月でも平常運転で、ガキ使や、紅白をみて、年越しそばを食べながら年を越すなんてこと一度もしたことがなく、あけおめメールにも1月1日の朝対応していました(笑)

そんな私も、大学進学とともに、家の環境から解放され、夜更かしができるようになってきたのですが、どんなに頑張っても夜中2時になると、睡魔に打ち勝つことができません。(つまりオールができない)

眠らなかったら、1日がどれだけ長く使えて、有意義な時間を過ごすことができるでしょうか(トレーニングとかトレーニングとかトレーニングとか)、、、

そんなことを考えた筆者がお送りする今日のテーマは、「睡眠の役割」

改めて、睡眠の役割を確認して、さらに言うと、眠らないとヒトはどうなってしまうのかを見ていこうと思います!

睡眠の役割

・疲労回復

・エネルギー温存

・脳の情報処理と記憶の定着 などなど

【疲労回復】

 昼間の活動で使い果たしたものを夜寝ることで補給している。脳の中にある多くの遺伝子は睡眠中だけ活動状態になり、それらは回復と代謝経路に結びついているとされる。

【エネルギー温存】

消費カロリーを減らすために眠る。一晩眠ったことで節約できるカロリーは、110キロカロリー(食パン1枚、ごはん1膳)である。

【脳の情報処理と記憶定着】

脳は、寝ている間にその日あった出来事などの記憶を整理して定着させる。

やっぱり睡眠と聞いて、一番に思い浮かぶのは、疲労回復ですよね。

疲れたら寝るのが一番ですし。

これは、納得。

でも、エネルギー温存は、110キロカロリーの節約って(笑)というのが感想。

脳の情報処理と記憶定着は、確かに。という感じ。

テスト勉強の特に暗記科目では、夜寝る前に覚えて、朝復習するといい。ときいたことがあって、それを実行してました。

寝てる間に脳の中で情報が整理されて、記憶が定着しやすいということなんですね。

睡眠の役割は、上に記載したものだといわれているが、「なぜ眠る必要があるのか」という問いに対して、間違いなくこれだというものはまだないとのこと。

ヒトは眠らないとどうなるのか?

さて、睡眠の役割はなんとなくわかった。

じゃあ、ヒトは結局眠らないとどうなるのか?

単刀直入にいうと「死にます」

え?寝ないと死ぬん?ってなりますよね。

眠らないと思考や認知をつかさどる脳の機能がまず低下し、思考力や認知力、判断力、集中力が鈍っていきます。そして、最終的に、免疫力が低下して死に至ります。

ラットを使った実験では、ラットに眠らせない状態を作り(下に水が張っている、床が落ちるケースにラットを配置。

脳に機械をつけ眠った脳波が出たら、床を落とし、ラットを水に落とす)、変化を観察する「断眠実験」がある。

10日~20日後にはすべてのラットが死亡してしまう。

断眠開始直後は、食事の摂取量が増えてエネルギー消費量も増加したため、ラットたちは活発に動き回ったが、しばらくすると体重が落ちだし、活動も鈍くなり、免疫機能が、徐々に低下し、細菌による感染が目立つようになり、最後は敗血病(血液の中で病原菌が増殖を起こす危険な状態)になって死んでしまった。

睡眠をとらないことによって、免疫機能が低下して、死に至る。ということ。

でも、世の中なかなか睡眠とらなくて死に至ったっていう話なかなか聞かないですよね?

それは、睡眠不足になると、マイクロスリープという防衛反応が出るからなのです。

マイクロスリープとは、意識してなくてもほんの少し眠ってしまう状態。授業中に寝るつもりがなくても一瞬記憶が飛ぶような現象があると思います。それです。

マイクロスリープは、睡眠不足を感じると出てきます。本能的に睡眠不足を解消して脳の疲労回復を図るんですね。だから、なかなか睡眠不足で死に至るという人はいないということです。

ちなみに、睡眠不足だと、成長ホルモンの分泌が少なくなるため、十分な修復が行われず、老化が進んだり、脂肪や糖質の代謝を抑制し、血圧が上がったり、睡眠時間が6時間以下の人は、肥満、糖尿病、心臓病の有病率が高いという研究報告がある。また、突然死のリスクが高まったり、アルツハイマー病の発症も招く恐れがあるとのこと。 

ヒトでの断眠実験は、1964年にアメリカの高校生が何時間寝ないでいられるか睡眠専門医の立会いのもと行われ、264時間(11日)起きていたが実験開始後2日目は眠気と倦怠感、4日目には、自分がプロスポーツ選手であるという誇大妄想、6日目には幻覚、9日目には視力低下や被害妄想、最終日あたりには極度の記憶障害などが生じたが身体面(首から下)には大きな問題は生じず、実験終了後には14時間40分ぐっすり眠ることで、精神的な症状も全く残さず能機能は正常に戻った。

このことから眠らないと能機能が低下しイライラし正常な判断を行えなくなるが、睡眠をとることにより後遺症もなく正常な脳機能に戻ることがわかっている。

まとめ

・睡眠の役割は、疲労回復、エネルギーの節約、脳の情報処理と記憶定着などがあるが、「なぜ眠る必要があるのか」という問いに対して、間違いなくこれだというものはまだない。

・ヒトは眠らないと、最終的に免疫能力が低下して、死に至る。

やっぱり睡眠って大事ってことですね。三大欲求に入っているくらいですもんね。睡眠しっかりとって健康な毎日を過ごしましょう(><)/

ちなみに科学的に睡眠の質を高める効果があるのはアイマスクと耳栓だと言われています。

ちなみに私の愛用している耳栓はこちら。

デザインが可愛くなかなかの遮音性です!